山テレ(山岳テレマークスキー)と山サイ(山岳サイクリング)を愛する"うし君"の備忘録です
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土日とも,どう天気図を見ても雨確定,って感じだったので,福島方面に様子を見に行ってきました.なので,完全に雑記で,本HPの趣旨とは外れますが,あえて長く書きます.

空間線量を見ていると,放射性ヨウ素の影響はほぼなくなり下げ止まってしまい,あとは放射性セシウムとかがメインと思われるので,これ以上の大幅な自然減はないだろうということで,線量を測りながら移動してきました.尚,線量計は,一応,今年の5月に校正されています,ただセンサ面積の問題もあるので,ここでの値が精密な電離箱式みたいなサーベイメータの値と同じかどうかはわかりません.

センサはシンチレーション方式,エネルギ補償もして線量を出しているので,cpmから換算しているGM管よりは意味がある値じゃないかと,考えています(が,当方は,物理屋ではないので,工学屋がざっと考えた程度のレベルのお話で,です)



家の中が一番心配だったわけですが,一階でおおよそ0.3μSv/h,二階は高くなって0.5μSv/h,もちろん,どちらの階も徹底的に水拭き掃除等はしていての結果です.尚,庭の線量は2.93μSv/hと非常に高く,これは屋外は相当にヤバいという感じでした.車で走っていても,郡山~二本松~福島は,大体1.0μSv/hという線量でした.

これ以上の自然減は望めないから,あとは,除染するか集団避難するしか方法はありません.空間線量の推定積算値だけで,3/11以降は,おおよそ15~25mSv/yearになるハズです,さらに,内部被曝分と考えたら,トータルでは,恐ろしいくらいの被曝線量になります.3月中は,空間線量で福島市等は20μSv/hを超えていたという状況を考えると,本当にとんでもない事態になっていて,それが未だ継続しているのが現実です.

それでも,未だ「ただちに健康に影響はない」などと嘯いて,何ら具体策が講じられていないのは,福島の人たちを見殺しにする,ということに他なりません.対策を取ると金がかかるから,手間がかかるから,パニックになるから,は理由になりません.教授,とか肩書きがつくテレビに出てる人は,本当に問題ない,と思うなら,福島の地面の上にテントでも張って,一年間住んでみればいいのです,そんなことは絶対にできないでしょう(ま,お迎えが近い人は平気かもしれませんが)

とにかく客観的事実に基づいて,最善の策を取る努力をしなければならないのです,この状態を放置しているのは,人体実験,犯罪だといっても過言ではないです.特に,子供の影響が相当に心配されます,10~20年後,誰が責任を取るのか?(政治家や官僚は,その頃には別のポジションにいるからor死んでるから関係ないや,程度のことしか考えていないんでしょうね・・・),未来ある人達の発がん"確率"を上げ続けているこの事態は,本当に深刻です.

とりあえず,自分にできることは,というと,・・・なのですが,測ってきた結果はyoutubeにアップしました.メルトダウンがどうとか,注水中断がどうとか,言ってる場合ではなくて,何の関係もない人たちが被曝し続けている,このことを絶対に忘れてはならないし,早く何とか除染をしなければ,なのだと考えています.



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