山テレ(山岳テレマークスキー)と山サイ(山岳サイクリング)を愛する"うし君"の備忘録です
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先週は,朝3時起きの日帰りで,五地蔵山に行ってきました.
五地蔵へのルート取りもいくつか考えられるけれど,今回は,大橋を起点に,一度佐渡山コルまで登り,そこからトラバースをかけて尾根に乗り,五地蔵山.雪の状態で,五地蔵沢に入るか東面を滑るか判断するプラン,でした.

そんなわけで,8時すぎに大橋出発.残り1台の駐車スペースをゲットできたので,のんびり準備しての出発です.林道のトレースはバッチリだけど,なんか,たくさんスノーシューの歩いた跡のようでした.佐渡山に向かうトレースだったので,途中利用したりショートカットしたりで,佐渡山コルに到着.ここから,まずは,尾根の北面にトラバースをかけ,
途中鞍部を狙います.おおよそいい感じに出たところから,クライマーズライトの尾根に取り付き,尾根筋を辿って,ひたすら五地蔵山を目指すのです.

     02_DSC_9913.jpg

佐渡山コルからは最近人が入った形跡は特に無し,友人のH氏と交代でひたすらラッセルです.自分のスーパーファット板で踵~膝くらいの深さ,場所によっては重い雪で深いのでとってもいい運動になります.普通のファットだと,もっと潜るようです.特に五地蔵の山頂近くは,尾根の傾斜もあり雪庇も発達しているため,キツメなラッセルが続きました.

03_DSC_9916.jpg     04_DSC_9923.jpg

佐渡山コル経由だと距離も結構あるため時間かかり,山頂が見えている割に近づいてこない・・・.でも,何とか,12時半くらいに山頂到着でした.シール剥がして最後の補給.天気はまずまず晴れ間もあり,雪質が若干心配だけども,視界があるのはよかった点でした.高妻山が美しく,黒姫もよく見えます.

05_DSC_9936.jpg     06_P1140441.jpg

でもって,どっち降りるか,ですが,雪質的に五地蔵沢でも安定している,と判断.山頂から目の前のまっさらオープン斜面にドロップです.南面なので重めだけれども,ディープパウダーです.あぁ,気持ちイイ!!人の多い大橋界隈にあって,なにより,今日は僕らの完全貸切.延々とラッセルしてきた甲斐もあるってもんです.

07_DSC_9952.jpg     08_P1140452.jpg

そのまま降りて行きたい衝動にかられますが,崖で行き詰まるので,早めにトラバース(skier's right)をかけてラインを変更,別の粉斜面を頂きます!!最後,本流に出る前,右に寄ってしまいちょっとリスキーな枝沢に入り込んで,明らかに雪崩た跡の斜面を滑るハメになっちゃいました.今回は雪が安定していたので問題なかったけど,今度の土日あたりじゃあ要注意でしょうね.まぁ五地蔵沢自体,かなり急峻なのでハザードはどこにでもあります.そこのリスクテイキングをどうするのか,それは滑る人間の判断次第でしょう.

09_P1140475.jpg     10_DSC_9987.jpg

基本的には長居は無用と,下部はデブリ跡を避けつつ戸隠牧場に滑り込んでひと安心.あとは,かったるい程の平地歩きと,大橋手前で一本渡渉して無事に駐車スペースへ帰還.牧場から振り返った五地蔵の斜面には,僕らのラインだけがうっすらと確認できて,今日も満足,という気分で家路につくのでした.

それなりにリスキーな五地蔵沢なので,万人にはオススメできるルートではありません.が,大橋界隈の割に空いてるし,オープンなバーンは雪質が安定していれば斜度もあってよい感じです.ただ,南面なので,その,安定しているオイシイタイミング,って奴がなかなかないのかも.危なそうなら北東面の方が無難と考えられます.

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