山テレ(山岳テレマークスキー)と山サイ(山岳サイクリング)を愛する"うし君"の備忘録です
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先週末はまた鍋倉へ 
東北方面に行きたいのだけれども,物資輸送の邪魔になりかねないだろうしということで,信州方面へ.最初は戸狩に泊まろうとしたけれども,民宿は軒並みやっておらず,結局は野沢に泊まって,あえて野沢は滑らずに鍋倉山へ.土曜の夜から,飯山市内で20cmくらいは積もって吹雪いており,翌日大当たり確実な予感でした.

で,同僚を強引に?連れて行ったので,激しく登ってファーストトラックを,という路線じゃなかったんですが,でも,まぁ,結果的には,誰も山頂から北面にエントリーしなかったので,北面のスバラシイ粉とツリーをファーストトラック&貸切,で満喫でした.積雪も安定していたし,底付きもしなかったし,Driftは程良く走ってくれて歓喜のテレマークライドでした.

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薄日が射す程度  極上の北面が自分的にはベスト  下界のみ晴れてた

現地で,お会いしたことある方に再会等もあり,やはりこの遊びの業界は狭いなぁと思った次第.そんなんで,この季節にしたら極上の粉に巡り会えて,やっぱり当たりの天気の日には,万難を排して山に行くべきだなぁと.ホントいい週末になりました.
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山小屋でぶらぶらと 
いつもお世話になっている某山小屋の様子見に行ってきました.ガソリンふつーにあるよ,ハイオクなんか余ってるよってなことで,関東の混乱をよそに平和な山の中.しかも,普段なら10円はガソリン高いハズなのに,むしろ関東よりも安かったです,逆に考えれば,関東界隈は便乗値上げのGSが多いってことかもですね.

そんなわけで,あしあとシリーズ.

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これはシカ          これはシシ(猪)


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 これはうし(ゴム長)       ツボ足は潜るダ

薪のストーブにあたり,夜のあかりは灯油ランプ,豆炭のコタツにぬくぬくと入って,ラジオを聞いてみたりコーヒー飲んでみたり.そんな時間が,僕にとっては本当の豊かさに思えます.





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一連の地震,みなさま大丈夫でしょうか?私は大丈夫です,なんせ地震のときは山に居たので・・・.
(東北方面の我が実家やら親戚やらも,大丈夫のようです)



ということで,金曜日は,有休をとれたので,早朝出で,守門大岳へ行っていました.除雪終点よりちょっと戻ったところに寄せておいてスタートです.新雪結構あり,ラッセルきついことが想定されたので,スーパーファットの出動でした.

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戻った林道入口に寄せて     大平集落経由で入りました

雪は小康状態どころか,途中は晴れ間も出てきて,あー,雪が重くなる,太陽でないで,と思いながら登って行きました.貸切で景色もよく,効率よくトレースつけるように,今日も,一人ラッセル車です.でも,それが楽しいのです.

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稜線を淡々と進みます     この斜面が美味しい

でも,水平移動の距離が相当に長いので,やっと保久礼の小屋についてからが本当の登り.計算上は,11時半には山頂に届くハズだったのですが・・・.

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ホワイトアウトで終了     でも,激パウでしたよー!

森林限界を越えたら,ホワイトアウト,猛烈な風に叩かれ飛ばされそうになります.しばらく耐えて登ってみましたが,かなり危険となったため,登高中止でシール剥がして樹林帯に逃げ帰ります.ヒャッホーとブナ林を飛んでいくと,単独の後続の方に行き会いました.この方も森林限界あたりでやめると言ってたそうです,まぁ,そうですよね,というような天気と風でした.

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避難小屋にも雪いっぱい     里に降りたら晴れました

で,美味しい斜面で,登り返しをやってさらに2本滑ってから,登り返してあとは淡々と林道からめて下降するのみ,という時に,なーんと,デジカメを落としてしまいました・・・.あ,ないっと,林道の広いところで,ゴソゴソと探していると,友人が地震じゃない?とヒトコト.え?何か,揺れてるような目眩がするような??と思ってたら,ぐーらぐら,と山全体が動いているような揺れかたで,ただごとではない気配がしました.でも,それくらいで終わっちゃって,自分的には,デジカメを探して避難小屋あたりまで引き返すことにして,トボトボとシール貼り直して戻って,とかやってて,30分くらいロスしてから下山.そして,地元の方に地震大丈夫だった?震度7だって,という話を聞いて,えー.さらに,温泉に行って,風呂で会った人に,凄まじいことになっているよ,と聞いて,湯上りのテレビを付けて,絶句・・・.そして高速動いてなくて帰れないことも判明して,さらに絶句・・・.

まぁいいやと,塩沢あたりに泊まっていたのですが,朝方,今度は,栄村震源の地震(震度6弱?)で,飛び起きて,何だかねたきがせず,で,今日になった次第です.で,実は,まだ家に帰ってません,なんでも断水してるとかで,そんなら,安全圏に居たほうがいいなと,某駅近くのビジネスホテルに泊まっています.原発と余震が落ち着きそうなら,明日帰ろうかなと思っていますが果たして??とにかく,原発がコワイです,あのfatalな事態が落ち着くまでは,いつでも逃げられるような準備をしておいたほうがいいと,個人的には考えています.(なので,今は,まだ離れた某所にいるわけです)
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パウダーと思ったけど,白馬方面はあまり降雪なし.

で,まぁ,天気はヨサゲなので,人混みの八方やら栂池やらを避けて,小日向山で白馬の山々を眺めるべく出動です.北股方面にちょっと行ってから取り付きましたが,雪の沈降が進んでいる上に,クラストの上の浅い雪,スキークランポンを効かせて登っていきます.尾根に上がるまでが取りたいラインが取れずにタイムロス.一度は,板を脱いでツボりました.そんなんでしたが,尾根に上がればあとは淡々と.

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デブリ多々.雨のせいかな?     尾根に上がればこっちのもん

途中ピークの先からは,二股近くから取り付いたトレースと合流して,先行の3人組に追い越して,さらに先行を追いますが,多分,追いつけなさそうって感じで,のんびりと登って行きました.そうこうするうち,仲間と無線していたら,ガラガラが雪崩たっぽい,ってことで,見てみると,あらら,面発生しているようです.

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朝は綺麗でしたが       午後にはこんなん

山頂にそのまま2番手で着いて,トップの健脚の方と話をしながら,仲間の到着を待ってました.その間にも,無名沢,唐松沢と雪崩て,これは対岸の火事ではないなぁって感じです.そんなんで,ピットを掘ってテスト.CTM12でボコっとドロップしました,30cmくらい下,MFCrの上です.しかも,表層はパックで4Fより固め.かなーりヤナ予感がして,東を降りるか北を降りるか,悩ましい感じです.

で,まぁ,一応,当初予定の東面の尾根を下ってみましたが,100m下ったところで,だいぶヤナ予感の斜面.まっさらではありますが,一気に飛び込むような気にはとてもなれません.そんなわけで,仲間に監視してもらい,源頭付近から斜滑降で支尾根に逃げ込むように入ってみると・・・見事に面発生しました.


よい子は(よい大人も)まねをしてはいけません(チェストカム映像)


うわっ,やっぱり来たかという感じでした.沢筋にザーッと50mくらい落ちていきました.サイズ1.5くらいかな.写真撮ってから,キラキラ光る走路を横切って戻り,ゆるめの尾根上に上がってシール貼って山頂まで登り返し.その途中,隣の沢にもスキーのシュプールから発生した雪崩が50m~60mくらい落ちてるのを発見.自分のよりもでかかったです,多分,僕らよりだいぶ前にでた3人組のかなぁ.人は見当たらずだったし,僕らも危険地帯に居るので,さっと確認したらとっとと山頂まで戻りました.

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山頂はいい眺めでした     破断面と走路の状態

あとは,北面を降りるかとなりましたが,こっちも斜度があるとこは危ないと判断.コル方面に向かってから,緩めの斜面をつないで猿倉へと逃げます.北面も急なところは,あちらこちらで面発生してました.やべやべーと,逃げ帰って?林道でたら,あとはダラダラと直滑降で車まで.

八方も雪崩まくりだったし,栂池あたりでもアクティブなこしもの層があって要注意という話だし,ちょっとあの辺,落ち着くまでは急斜面系は危ない気がいたします.

SCしたのを確認している時点で入るなよって話でありまして,そこは反省点と思っています.今回は,最悪北面をコル周りで降りれば比較的セーフティってのを,山頂で確認しておいたので,気分的にはヤレヤレ,戻るかぁってとこだったのと,切れるとしたらこの辺からか,と思いつつ,支尾根に向かって滑り込んだので,流されもせずで済みました.何も考えずにガンガン沢心に飛び込んだりしてたら,きっとアウトだったでしょう.やはり常に警戒をしておかねば,と強く思った次第です.斜度が鍵,美味しい斜面だからこそ要注意ですね.みなさまもお気を付け下さいませ.
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先週は,金曜の夜にレーダー&降雪予報をチェックし,北信or中越が当たり,と判断.でも,関越は混むこと確定しているから,北信に行くことにし,早朝発で鍋倉山へ.

で,到着して準備していると,あれれ,SCでお会いした方だ,ってんで立ち話.やはりこの業界は狭いなぁと思ったりします.

そんなわけで,お先にと,出発し,山頂まではサクサク登って2ピッチくらい.やはりブナの森は何度来てもスバラシイ.新雪も20cm~25cmくらいはあって,まぁ,この時期なら悪くはないでしょう.

ってことで,早速北面へGo.板を振り過ぎるとガリっとMFCrに到達しちゃいますが,優しくターンすれば,ほどよく走る重めなパウダー.やっほーと1本おりて,もう1本登り返して,また降りて,さらにもう1本登って滑って終了でした.こんな感じ↓



で,日曜は,Hさんが新板デビューで来るってんで,さぁてどこに行くか,土曜午後から,信州方面は晴れ過ぎちゃって,悪雪確定ムードなので,結局,被害が少ない,という観点から,二日連続の鍋倉に決定.

そんなわけで,日曜も,快晴のブナの森に遊びました.

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リスを発見しました       青空とブナの森

まったく同じルートで登ってもつまらないから,ちょっとだけ取り付きを変えて,ちょっとだけ,ラインを変えて登ってみたり.でも,がらっと天気が変わったので,昨日は厳冬期の山だったのに,今日は残雪期の山って風情でした.

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新板デビューは悪雪でした     出だしは急なのでよかったが


北斜面エントリーは斜度があるので,重くてもソコソコ滑りになりエキサイティングだったが,斜度が落ちたら生コン雪.ぐはって感じで,南面に回りこもうとトラバースしていると,騒がしいモービル軍団が,森の中にまで乗り入れてきた.えー,それはないでしょー,排ガス臭いし音はウルサイし.しかも,ムダに吹かすこと.林道まで入ってくるのは,個人的には,まぁしょうがないかなと思うんだけど,20台くらいが,鍋倉と黒倉の鞍部の沢芯を登ってくるんです,これは,問題ありじゃないかなぁ.

そんなんで,非常に興ざめをしたけれど,南面に回りこんで,重ザラメチックなところで遊ぼうと気を取り直したと思ったら,既にモービルにギトギトに荒らされてる・・・.どーやら関田峠を新潟側から入ってきている集団みたいでしたが,ちょっとどうにかなんないのかねぇ.長野側からもモービルは来ていたけど,そっちは,林道付近で終わりで,雪のテーブルつくってゴハン,って感じで,また別種の人らな雰囲気があり,そういう楽しみ方ならアリとはおもうんだけどねー.

そんなこともあり,予想通り激重雪だったけど,まぁモナカじゃなかったからターンになったしよかったです.下山したら,またまた仲間のお知り合いの方がいたり,その方と,実は先月,ラッセル交代していたり,と,なんだかもう,面白い出会いがあって,終わりよければすべてよしってんで,帰ってきたのでした.

そして,忙しく仕事していたら,もう水曜日も終わりで,週末が近づいてきました.今週末は,当たり確定な天気予報ですねー.さて,どこに行こうかなー!



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